足浴したことありますか?最近では温泉場や公共の施設でも足浴が流行っていますね。
基本は温泉のようですが、ローマ時代からサウナと足浴はありました。
日本でも江戸時代には、草鞋を脱いで足浴する習慣がありました。
土の上を歩くアーシングと足浴は深い関係にあります。
ひとが足からミネラルなどを吸収しながら、デトックスするという一石二鳥の効果があります。炭で足の裏を擦るようにマッサージしたり、温泉代わりに酒を入れたり、いろいろな工夫がなされて来ました。
靴を履くと浮腫や足の変形、足の指の外反母趾など、いろいろな障害が起きることもあります。では、温浴だけが良いかと言いますと、全身の血流促進効果は高いですが、それほどのデトックス効果は得られません。足浴には炭を入れるのが効果的です。
またアーュルヴェーダでは、オイルや柑橘類を絞ったお湯を使います。
オイルはゴマ系からアロマオイルまで毎日変えても楽しめます。
今は温度調節できる足浴専用の器具も販売されていますから、使ってみてはどうでしょうか?
足の嫌な匂いも消え、足が軽くなり、睡眠も質が高まりますよ。
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