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歯磨きは歯間ブラシで

 最近のウィルス対策だけでなく、歯磨きは衛生上の問題だけでなく、口内環境を整えると共に、美しくなるためには必要不可欠のルーティンなのです。

 舌の裏側や、顎の筋肉運動、目の運動との連動、何よりスタイルを維持するためには、毎日違う手で歯ブラシを持つことが大切です。

 目の玉を大きくゆっくり回転させながら回し、鼻呼吸で匂いを嗅ぎながら知覚神経の活性化、刺激をしながら歯を磨きましょう。

 良く歯を削っている方がおられますが、歯を磨くのではなく、口腔内洗浄や鼻、三半規管を浄化させながら、歯の神経と歯茎を正常に保つことが大切です。

 それには、歯ブラシで行うのは、磨くことではなく、歯茎の結構促進、知覚の正常化が優先です。つまり指で歯茎に塩を塗り込むようにマッサージしても良いのです。

 歯間ブラシで毎朝だけでなく、一日数回歯茎の血行促進のマッサージや刺激、歯間ブラシでの歯茎磨きはとても大切な美容なのです。

 毎日続けることで、美しいからだと口内環境をつくりあげましょう。

 歯ブラシより歯間ブラシでの清浄を大切に!