筋トレでダイエットしているひとは気をつけなければならないことがたくさんあります。
筋肉を鍛えることは、同時に靭帯や筋膜を痛める可能性があるからです。
特に本格的なジムワークを70歳をすぎて毎日つづけるのは大変なことです。
余分な脂肪のように思いますが、肺活量をあげる運動と、筋肉を増大させることでは意味が違います。筋肉量が増えることで消費カロリーが減り、余分な脂肪が落ちるのです。
しかし、そうした過渡な関節等への負担が健康に影響する可能性があります。
筋トレを続けることでリスクもあります。
特に精神的負担は大きいものがあります。
つい筋肉や関節を痛めるまでトレーニングをしてしまう可能性があるからです。
やはり、準備運動だけで終了したり、肺活量を上げ、からだを柔軟に保つ努力を優先する必要があります。
筋トレを導入するのは、ヨガ中心で肺活量や血流を確保してから、少しづつ始めるのが効果的です。
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