運動をすることで関節や靭帯は痛みます。筋膜も疲弊します。
運動は必ずしもからだを快適に維持するものではありません。
スポーツでも怪我は多いものです。
良くダイエットや、痩せるために「運動」といいますが、決して運動はそういう効果が高いとはいえないのです。
運動はひとのからだの運動能力、行動力、関節の可動域を拡げる効果があります。
しかし、運動量とは肺活量を使い、高めることです。
肺活量を高めることは心臓を動かし、血流を促すということです。
つまり、運動をすれば関節や筋肉を痛めるのですから、運動より、血流を良くする対応をすることでからだを快適にすることでダイエットや健康は達成されるのです。
もっとも多くの時間していること、つまり日常生活で脈拍をあげることのほうが重要なのです。
冷え性のひとはぜい肉がつきやすく、太りやすいひとが多いようです。
血行を良くして燃焼率をあげることでダイエットしてゆくことがとても大切なことです。
決して運動ではないのです。
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