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痩せることは食べること

ダイエットをしたい方には"食べると太る。食べることはいけないこと"と捉えてしまっている方が多いのではないかなと思います。

 

私自身がそうだったので、その気持ちはわかります。今でも時々あります。

"これを食べたら太るかな"

太りたくはないけど、そう思えば思うほど食べたくなる。食べたい欲求はどんどん膨らむばかり

 

一日何キロカロリーと計算しては、目標のカロリーを超えると自己嫌悪に。もう明日はないくらいの落ち込みと、もう食べてしまえという投げやりになることもありました。

痩せたいと食事を我慢して、人前ではなんとか少食でいられましたが、1人になると夜中に何か糸が切れたかのように過食してしまったり

 

ここでお伝えしたいことは"食べることは悪ではない、むしろ食べることは痩せるだけじゃなく美しくなること"ということです。

私は食事を大切にするようになったことで、かなり体も脳も変わりました。

 

私が1番太っていた時期は、コンビニにあるような添加物の多い砂糖と油と小麦粉しかないんじゃないかという物がほとんどで、でも癖になってやめられなくなっていました。

添加物も砂糖も中毒性があります。脳が欲してしまいます。

今の時代は添加物は避けられないですし、添加物があるおかげで日持ちもしますし、手軽に美味しいものを食べることができます。それは事実です。

 

ただ、日々の生活の中で、少しでもそれらが少なくなるような工夫を取り入れること、そしてそれが習慣になることで美しく理想の身体に近づいていきます。

今までの生活習慣を変えることは最初は苦しいと感じてしまうと思います。人は変化に弱い生き物なので仕方がないです。そんな時は全部を0100かで考えず、20でも40でも良いので少しずつ変えてみてください。