みなさんは運動をされていますよね。
運動ってなんだか、ご存知ですか?
歩いたり、走ったり、スポーツをしたりすることですね。
エネルギー(カロリー)を消費することだとおもいますか?
それは、運動量のことです。
筋肉や身体を動かすこと、それも運動ですね。
ひとがうまれついてから、生活に必要な行動をするためにからだを動かしてすることはすべて運動です。
運動をするときに、準備運動をします。
どうしてだと思いますか?
意識して運動をするのはひとの特性です。
ひとはからだでも思考してしているのです。
歩くのは運動ですが、動作です。
動作や運動を快適に行うため、事前に肺活量・血流の準備をして暖め可動域を広くすることで準備をします。
からだを暖め、血流をよくすることで、激しい運動について行ける、ダメージを最小限に押さえるのが、準備運動です。
準備運動こそ、運動の肝です。
より大きな運動量を得るためには、肺活量を上げ、からだの可動域を広くすることが、大切です。
それにより環境に順応して怪我や病気を防ぐことができるからです。
準備運動は予防運動なのです。
次回は、準備運動の大切さについてお話させていただきます。
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