歯磨きがどうして必要か?お話しします。
清浄や虫歯予防ばかりで歯磨きをするのではありません。
脳内活動や知覚を正常に維持するためです。
それはどういうことかと申しますと、口腔内の知覚は脳に与える影響が大きいのです。歯磨きではなく、舌を洗浄すること、知覚を蘇らせることです。
舌の洗い方は固い歯ブラシを使わずできれば動物の毛などを使って、柔らかいものにするのが良いでしょう。特に下の裏側が大切です。
歯ブラシは3本使うのが合理的です。
一本は歯磨き、一本は歯茎と腔内、そしてもう一本は舌です。
舌は味蕾の配置に適して喉の奥から下先へ向かって動かしましょう。
反対の動きは味蕾を傷つけます。
上あごも奥まできれいに磨きましょう。
そして何より大切なのは眼球を歯磨き中良く回すことです。
歯磨きの最大の目的は唾液を大量に出やすくすることです。
これが免疫力を上げ、口腔内清浄を一定にかつ長時間保ってくれるからです。
一回の歯磨きは3~5分で構いません。また液体清浄剤、歯磨きも併用するのは良いことです。一日に食事、飲食のほかにもリラックスと口臭防止にも洗浄するようにしましょう。だいたい一日寝るまでに10回くらいはこまめに歯磨きしましょう。
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