食事をしたものの記録を残しておくことは健康や命にとってとても大切なものです。
昔の大名や医学者などは生まれてから死ぬまで食べたものが日記に記録されています。
これがどうしてダイエットに結びつくのかと言えば、ひとは高等知的生物ですから、過去のことに多くを学び、ヒントとすることができるからです。
自分のからだを正確に知ることは食べたものの記録と排泄の記録が最も重要です。
病院の検査とはこれらの記録を抽出しているにすぎません。
痩せるためにレコーディングするのではなく、自分がどんな人間であるかを知るため、等身大の自分を把握するためにはとても大切な記録なのです。
他のどんなダイエットと併用しても、レーコーディングを続けることをお薦めします。
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