パーソナルトレーニングの良さは、ひとには個人差と個性、遺伝、身体特徴が異なるため、同じヨガやエクササイズでも同じポーズ、可動域を求めると事故や負荷がかかりすぎる場合が想定されますが、そういうトラブルを未然に防げる点です。体形や経験度合いだけでなく、精神面の配慮、対応ができる点も有効です。
ジムや教室も先生が丁寧に指導してくださいますが、そのひとの生活背景や、運動履歴、精神的状況まで把握するのは難しいものです。
逆に、オンラインのパソトレや24時間のジムが主流になりつつあることで、ひとりひとりの総合的環境を理解することも、難しくなりつつあります。オンラインのパソトレなら、「先生がきちんとみてくれる」というのも錯覚です。
ひとりのインストラクターが把握できる人数は月に30人ほどです。3人で合わせても100~120人を管理するのは大変です。K's Perso Tra では、月に30人以下の管理としております。完全プライベートトレーニングとしているのです。
費用対効果を考えずにコスパに徹すると、良い結果は得られません。
特にモチベーションの継続から考えれば、マンツーマンの丁寧なカウンセリング、精神管理を含めて、ロードマップを常に改良してゆく必要があります。
パソトレというだけで、流行に乗らないことですね。
無料体験やシュミレーションを丁寧に行い、積極的に相談できる指導者・インストラクターを選ぶことが重要です。
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